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冬の足音
今年の秋は、遅かったですね。
弊社がある真駒内駒岡に、たどり着くまでの林道は
美しく彩り、たっぷり秋の紅葉を楽しみました。
でもその美しい様は、長くは続かず、
あっという間に葉が落ちてしまいました。
秋から冬にかけた晩秋の時期は、
落葉を踏みしめて歩くと、
誰もが、詩人のよう気持ちにり
人生の哀愁を語りたいような気になりますね。
私だけじゃないですね?
初雪も降り
クルミや栗をたらふく食べて丸々太ったエゾリスも
すっかり姿を見せなくなりました。
今は何をしているのでしょうか?
エゾリスは冬眠しないので、
木の実をどこかにたくさん蓄えているそうでが・・
やはり、冬を迎える準備をしてるのでしょうね。
弊社の外の水道感も凍結したので、水を落としたと聞きました
11月のお焚き上げの日は、晴れることを願っております。